「アニー」
現代版アニー！
母が1人で観に行くと言い出したのでならば私も、と一緒に観に行きました。
昔のアニーが少し朧げなので比較は出来ないのですが、TwitterやらFacebookなどの時事ネタ多いのが特徴的でしたね、さすが現代版(？)
個人的に動画にトリミング画像を人の顔に当てたりしてる様子が海外らしくて好きですね、炎上ネタでしたが。
あのアニーの里親さん、始めは薬物でもしてるのかと思いましたね、子供の幻覚を表す表現があったので…まぁただの酒飲みでしたが。最後、心を入れ替えた彼女、良かったですね、やつれて老けて見えた顔が明るく若く美しく見えました。
あと、なにより注目したいのが生活音を音楽として取り入れてた点！
アニーの世界では生活音も音楽なのかと感嘆せざるをえません、羨ましい！笑
自転車のベル音や自動車のエンジン音、普通なら鬱陶しい音ですよ…(ぼそり)
アニーの突飛な行動には観てる側も魅了されましたね〜あのスタックスさんだかなんだかの人の心の移り変わり、可愛かった(しかし相変わらず名前は覚えれない)
潔癖症で始めはすぐに消毒消毒な彼でしたけど、いつの間にかその様子はなかったのが彼の変化の一つですが、正直早い段階からあの人アニーに心開いてませんかね！？アニーが凄いのか？！
それか、アニーに昔の自分を見ていたとかいう描写なのかもしれないですね、アニーの作ったご飯、一回口に含んだのは偉いと褒めてやりたい。アニーの調理法どう考えてもアカン！笑 私なら興味本位で一口はあっても二口はないです(正直)
ていうか、みんな歌上手いな！！！(ミュージカル系あるある)







「るろ剣」2本分
あの、あれです、佐藤健主演の、最終編のやつです、2本で一つの物語の、あの、神木隆之介も登場するあれ(伝われ)
実はリアルタイムで観てない、というか最初のるろ剣実写化もTSUTA○Aで借りて観ました、TS○TAYA様様です！(意味のない伏字)
るろ剣自体はアニメ観てた(らしい)です。
というのも母がるろ剣のファンで共に観てたそうですが、何せ随分と昔の話、覚えてません！！笑
朧げにあーこんな人いたなぁと思うくらいです、内容はほぼ記憶にはないです。剣心が大根切って中身見たのに繋げたら切れてなかった！みたいな地味なシーンだけ覚えてるくらいです。
とまぁ、前置き長くなりましたが、初見の気持ちで観たわけですが、佐藤健イケメンですね！！！(やはりそこ)
知ってる方は知ってると思われますが、美青年好きなのですよ私、佐藤健や神木隆之介とか美青年をコンボされてホイホイされないわけがない！笑
るろ剣は恋愛絡みなのが少年漫画らしくなくて微笑ましいですね、薫ちゃんのような強かな女の子も好きです、というかヘナ男×イケ女子の組み合わせが好み。
あと内容から少し離れますけど、普通の刀は三人くらい突き刺したら血で油ギトギトになって斬れ味落ちちゃうんですけど、剣心の刀は逆刃刀(峰と切れるとこ逆の刀)なので切れない分、血がつかないから何人も張っ倒すことが可能というある意味、対大勢向きの刀だなぁと凄くどうでもいいこと考えてました、マジレスじゃないよ。
俳優話に戻りますが、お師匠さんの福山雅治、セクシーでしたねぇ。流された剣心拾ったのがお師匠さんとか凄い偶然ですけど、でも福山雅治の貫禄には見入ってしまってました。
ちなみに私、福山雅治といえばガリレオとかウォーターボーイズらへん思い浮かべる世代です。








「かもめ食堂」
実はこれ、リアルタイムで観たことあるんですけど、当時は全然意味わからなかったですね！小中どっちだっけなぁ…もう全く覚えてなかったです。
内容はフィンランドのヘルシンキとかいう北欧好きホイホイの舞台なんですけど、やはりね、フィンランドは家具がお洒落で可愛い！
私、大学の専攻に住居関連含んでるくらいにインテリアには興味があるのでフィンランド及び北欧家具は憧れですねもはや。
5.6年前の作品なんですけどかもめ食堂に出てくる家具や小物は宣伝も兼ねてるのか今でも全然通用するくらいお洒落！マリ○ッコも出て来てます。観ながら何度感嘆したことか！
ぼくもの好きらしく日常的な話も大好きなので、平凡な日常を描いたストーリーも心が温かくなりました。
登場人物はおばちゃんばかりですがね！
でもお客さんとして登場したお嬢さんとか凄く可愛らしくてやはり北欧には美男美女多いなぁと行きたい欲が高まりました。
ただし、北とつくように、冬は寒い。氷点下世界は普通だそうで。
一桁温度で寒がる私には住めるかはちょっと微妙なところです。







あと、一本観たのですが、また映画観る機会あるのでそれも合わせて後日。
早く原稿しろよって言葉は聞こえない。