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日々の日常話やゲーム・音楽・映画の話をつらつらと。
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ほとんど完成体!というところで、サイトのデータ一部が消えてしまい2日ほどかかった作業が水の泡に…。

言うなれば、次のボスまでレベ上げがんばってボスの部屋直前で電源切れたようなものです…ショックで暫く動けませんでしたね…
次からはUBSにもバックアップ取ってやるー!!!!
バックアップ、大事!が身にしみました辛い!笑


そういえば昨日、くじらちゃん、じゃこちゃん、甘奈さん、上総ちゃん、瑠羽ちゃん、もちゃちゃんとお絵描きの森しながらイプしてました〜!
甘奈さんとは初イプなのでドキドキでしたが、楽しかった///
わくアニ好き面子なだけにわくアニキャラたくさん拝めました。笑
またしたいなぁ









続きからは、洋画「近距離恋愛」「幸せへのキセキ」「ウォルト・ディズニーの約束」の3作の感想です、ネタバレ注意。




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「近距離恋愛」

星の数ほど女を抱いてきたプレイボーイが、ずっと友達として付き合ってきた人を実は好きだったんだとその人の結婚をキッカケに気付くという王道恋愛ストーリー。
ハンナの強気の性格が一番魅力的だと思いました。やはり強い女性は美しい!
友達同士であったからこそ相手の好みや性格を把握してる、この近すぎる関係…美味しいですね!
トムがハンナの結婚を阻止しようとする時にトムにひたすら協力してくれていたトムの友達方もなかなか感動に値するものでした。
セフレを口説けても好きな人はなかなか口説けないトムが可愛かった。
ハンナの結婚相手がスコットランド人貴族ということでスコットランドの伝統的結婚式を見れたのも良かったです。作中では、花婿が花嫁に相応しい人かと確かめる参加者と花婿との決闘があったり、花嫁のキスを売るという行事があったり。海外への興味は尽きません。
神父の前での誓いの場に乗り込んだトムは見事に馬に飛ばされてずっこけてましたが、あのシーンはルーンファクトリー2のカイルを思い出しましたね、嫁を強奪するところが。笑
何はともあれ二人が無事くっついて良かったです!内容をあらすじしか知らなかっただけに終わりがどうなるのかドキドキしながら観ることが出来ました。
いやはやTSUTAYA店長のススメを信じて借りて良かったです。笑





「幸せへのキセキ」

妻を病で亡くした父と息子と娘が心機一転と廃れた動物園に引っ越した話。
動物好きなだけに釣られて借りました。笑
妻を亡くした男の話は家族更生物語にはありがちではありますが観たくなるもんですね、あったかい家族が見たいのかもしれない。
男の名前はベンジャミン・ミー。14歳の息子がディアン、7歳の娘がロージー。
娘は幼いのでそんなことはなかったのですが、奥さんの死により父息子の間で作中最初から衝突がたくさん見られます。
ディアンは荒れて強盗などの悪さをし、ついには退学。と拗らせ具合もなかなか。グロテスクなイラストを描くようにもなったらしく、作中たくさんの首切り絵などの死後の世界を描いてるシーンがありました。おそらく、母はきっとこんな冷たい世界の中で居るんだろうと悲しみから描いてるんでしょうね…まぁそれよりベンジャミン・ミーも作中言っていましたがイラストの上手さが気になって仕方なかったです。笑
話を戻して、ベンジャミン・ミーは前オーナーの遺産でギリギリ維持されてる動物園を買い取ると以前から居た飼育員たちと動物園再開を目指して頑張るわけで。もちろん素人なので問題はたくさんあり、更に金銭問題も出てくると。
ベンジャミン・ミーがパソコンで奥さんや子供らの写真を見ながら涙するシーンでは思わず釣られ泣きをしてしまいました…。笑
飼育員チームのチーフの姪っ子に女の子の接し方わからないとばかり遠ざけて居たディアンが愛の告白するシーンは「おおっ」と思わず声が出ましたね…!
ベンジャミン・ミーと仲直りした時に学んだ「20秒の勇気」を実行したところが可愛いですね、しかし「君に会いたくて仕方なかった」みたいな熱い言葉出るとは流石海外クオリティですww
実話を織り交ぜた話みたいですね。
ちょっと不満があるとしたら、ベンジャミン・ミーが飼育員のチーフとくっついたことですかねー、あんなに奥さんLOVEだったのに、と思わずにはいられなかったが、死者は死者ということか…。
でも観て良かったと思える作品でした!
フクロウ出たし!エル・ファニング(女優)可愛かったし!笑







「ウォルト・ディズニーの約束」

メリー・ポピンズの作者トリヴァース夫人という偏屈なおばちゃんがメリー・ポピンズの権利をウォルト・ディズニーに譲るまでの話。
母と観たのですがこのトリヴァース夫人の第一印象は「「やな奴…」」でしたね、頑固なおばちゃんたまにいるよなーと母をちらり。
しかし、私の意見が通らないなら権利を譲りませんな姿勢は正しいと思いましたね。
作品は我が子みたいな物ですからね〜全く違うものにされてはたまったもんじゃないでしょうに。
そのメリー・ポピンズの映画作成過程に夫人の過去が入るのですが、飲兵衛でどうしようもない父親でも尊敬していたんだなぁと深い愛を感じましたね。私も父が割と落ちぶれてる時期があったのですが一定距離を保ち近づくことはありませんでしたし、ましてや声も最低限にしか掛けませんでした。軽蔑すらしてましたからねぇ、親も人間なのだからとすら思ってたり。だから父を重ねたキャラクターを悪役にしたてたと憤慨する夫人がかっこよく見えましたね。同時に子に好かれる親になりたいものだと強く思いました。
ところで、ウォルト・ディズニーに権利を最終的に譲ったトリヴァース夫人はその映画を観た時泣いていましたが、それが感想という意味で受け取っていいのかしら…?
舞台がイギリス、アメリカ、オーストラリアとバラバラしてましたが、アメリカのディズニーランドが出た時は興奮しましたね!
私もあそこに行った!あのミッキーの顔の花壇の前で写真撮った!と。
アメリカのシンデレラ城は小さくてあんまり城って感じがしないんですよね、でも楽しかった。
いつか他の国のディズニーランドにも行きたいものです。(話がずれ過ぎた)





以上3作品、いい話たちでした。
もし見られたことのない方が居ましたら、ネタバレしまくっていてなんですが観ることをオススメします〜!

時たま洋画を借りてきて観るのですが感想書くのがツイッターばかりで物足りなかったのでこれからこんな形で書いていけたら、と思ってます。
邦画はあまり観ない。



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牧場物語、FF、APHなどとジャンル跨ぎながらも妄想広げてつらつら話すのが好きです。
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